今日は成人の日。
成人式を迎えた皆さんおめでとうございます。
毎年、成人の日(1月15日)と入社式の日(4月1日)になると、サントリーが新聞広告に新成人と新社会人のためのエールのエッセイを載せていて、そのエッセーを1978年〜92年まで書いていたのが故・山口 瞳さんでした。
私はこれが大好きで、毎年必ず読んでいました。
その中から新成人向けを一つ。
「青年よ、思いきって行け」
この世で好ましいものの一つが「礼儀正しい青年」だ。
反対に、猪口才(ちょこざい)な奴、青二才、嘴(くちばし)の黄色い奴、甘ったれは大嫌いだ。
「若者だから、このくらいは許されていい」なんて思っていたら大間違いだ。・・・こう書いてきて、僕なんか、顧みて忸怩(じくじ)たるものがある。成人式を迎えた諸君!今日から酒が飲める。
そこで、僕は、諸君に、「酒の上の失敗を怖れるな」と言いたい。
思い切って行け!ガンガン行け!
先輩は馬鹿じゃない。諸君の若さを理解してくれるはずである。
ただし、それは、その根底に、礼儀正しさと謙虚さがある限りにおいては、という話になる。 (1984年1月15日)
posted by RambleHouse at 08:35
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